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11月 26
2009.11.20 ロレンツォのオイル・・脂質の話の続き
すっかりさむくなりました。
今まで玄関先にほうってあったサボテンを、
ようやく室内に持ち帰りました。
カニサボテンは、ことしもたくさんのつぼみをつけ始めました。
毎年クリスマスが近づくと、可愛いピンクの花を咲かせてくれます。
夏の間、全自動空気清浄機といて活躍?したサンセベリア。
和名トラノオは、暫しの眠りについています。
乾燥に強く、寒さに弱いサンセベリアは、
どうしても凍死させてしまう方が多いのですが、
いい方法があります。
その特徴を生かして、さむい冬を乗り越える方法とは・・
11月の半ばくらいになると、水をあげないようにします。
そうすると、サンセベリアの生命活動が弱まって、
干からびたまま、冬眠に入ります。
植木鉢のままでもいいですし、
一旦土を落とし、新聞紙にくるんでおいてもいいでしょう。
とにかく凍らせないことが大切です。
3月になると、鉢植えに戻し、すこしずつ水をあげます。
ほんとうに少しずつです。
いっぺんにたくさんあげると、
サンセベリアはびっくりして枯れるので注意してくださいね。
安くて温まるレシピをひとつ。
☆赤の麻婆豆腐
材料・・(2人分)
豚ミンチ 150g
豆腐 1丁
刻みねぎ 少し
おろしにんにく 少し
おろししょうが 少し
醤油 大さじ1
砂糖 25g
甜麺醤(てんめんじゃん) 大さじ2
豆板醤 小さじ1
鶏がらスープ 150cc
水溶き片栗粉 適量
ごま油 小さじ1
菜種油 少し
つくり方・・
フライパンを熱し、菜種油をひいて豚ミンチを炒める。
おろしにんにく、豆板醤を入れて香りよく炒め、
醤油、甜麺醤、ねぎの順にしっかり炒める。
スープ、砂糖、しょうが、豆腐を入れてふっとうさせ、
水溶き片栗粉でとろみをつける。
仕上げにごま油をたらす。
インスタントとはまた違った香りと、コクが楽しめます。
豚ミンチはもっと少なくても大丈夫なので、
かなりの節約メニューといえるでしょう。
安くて簡単。カラダも温まる一品です。
前回は、大切なのに、誰も聞こうとしない脂質の話でした。
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⇒ http://xn--t8j881m93g31h8v7a.jp/
暫くの間、新型インフルエンザ関連の記事が増えてます。
ご了承ください。
ロレンツォのオイル・・
聞き慣れない名前の映画ですが、
前回の脂質の話で、どうしてもお伝えしたい内容なんです。
副腎白質ジストロフィーという難病があります。
健康な男の子だったロレンツォが、運動能力・視力・聴力に異常をきたし始め、
発病したのは、5歳のとき。
体内の脂肪分がうまく分解されず、
体内に極長鎖脂肪酸がドンドンたまっていって・・
脳細胞の部品(ミエリン)を溶かしていく恐ろしい病気は治療法もなく、
すさまじい発作を繰り返し、やがて子供の命を奪います。
ロレンツォの両親は、わが子の命を救うべく研究を始め、
やがて「油は油で溶かす」ことを思いつきます。
オリーブ油に含まれるオレイン酸と、
菜種油に含まれるエルカ酸・・
これらを、4:1で配合したものが、「ロレンツォのオイル」なのです。
このオイルで、血液中の極長鎖脂肪酸濃度は正常に戻り、
ロレンツォは奇跡的な回復をとげた・・
この感動的なシーンで 映画は終わっています。
なぜ、こんなことをクドクド説明するかというと、
この病気にかかった人が、まったく油分を摂らなかったとしても、
体内に極長鎖脂肪酸がたまっていくのを防ぐことはできません。
ヒトを含めて、動物の細胞は主に水分と脂肪、タンパク質、
それにビタミンやミネラルで出来ていますが、
脂肪分が足りなくなると、体内で合成されてしまうのです。
なぜって、脂質は生きるために必要な物質だから・・。
太るということは、脂肪分がたまることですよね。
あなたが全く油分を摂らなかったとしても、
ちょっと食べすぎると、たちまち太ってしまいます。
体内で、脂肪が作られてしまうのです。
それと同じです。
なにごとも 極端はいけません。
この映画の中で、権威のある医師が、
工業用にしかならない菜種油の、
人体への安全性が確立されてない!!
・・と叫ぶシーンがあったのですが、
菜種油って、アジア諸国では先祖代々食べていますよね。
これが安全かどうかなんて、考えたこともなかったのですが、
地球の裏側の認識・・なんでしょうか。
まあ、オリーブ油はクセがあるので、苦手な方もいらっしゃいますが、
代わりに、オレイン酸をたっぷり含んだベニバナ油と、
エルカ酸をたっぷり含んだ菜種油・・
これを4:1で混ぜた食用油も市販されていますし、
ご自分でブレンドしてもいいでしょう。
美味しくて、体によいとされる配合です。
今回のニュースレターはいかがでしたか?
この「ロレンツォのオイル」は、アメリカでは医薬品となっていて、
医師の処方箋がないと入手できません。
値段も、1リットルあたり千ドルくらいするそうです。
日本ではまだ未承認ですが、
どうしても必要な方もいらっしゃるかもしれません。
大学病院によっては、輸入してくれるところもあるようです。
このオイルは治療薬ではないので、
失われた脳細胞は、残念ながら元に戻すことはできませんが、
この映画のモデルとなったロレンツォさんは、30歳まで生きました。
去年・・2008年の5月に亡くなったそうです。
それまで、発病後2年くらで死ぬとされる病気が、
このオイルのおかげで、ものすごく長生きできた・・と言うべきでしょうか。
ロレンツォさんのご冥福をお祈りします。
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== 編集後記 ==
昨日 11月18日から19日にかけて、しし座流星雨のピークでした。
毎年、寒さに震えながらも、美しい流れ星が見られるとあって、
楽しみにしていたのですが・・
朝までグッスリ寝てしまいました。
残念・・。
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